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アンティークな家づくりに対する思い 
 
古くて雰囲気のある家と一言で言っても、そのイメージは千差万別。
純和風の古民家
昭和モダンな文化住宅
京都の町屋
ミッドセンチュリーな北欧モダン
懐かしいフランスの田舎町
60年代のパリのアパート
戦後の米軍ハウス   
などなどなどなど。
ここでは、そんないろいろな種類の古い家をご紹介いたします。
 
 

文化住宅

文化住宅と呼ばれるものには、2種類あって、ひとつは大正時代に建てられた和洋折衷の大正ロマンな家のこと、もうひとつは、戦後の大阪で多く建てられた長屋っぽい集合住宅。大阪の文化住宅は、今見るとただの古いアパートであることが多いかも。モダンな大正時代の文化住宅は、愛知万博で人気を博した「サツキとメイの家」がそのイメージに近いようです。
 
 

町屋

町屋は商人が住む住宅のことで、時代劇に出てくる、城下町の街並みに建っている家を思い浮かべるとイメージが近いかもしれません。京都や金沢など古い街並みが残る都市では、まだ、その面影を見ることができます。
 
 

北欧モダン

アルネ・ヤコブセンやヴェルナー・パントン、エーロ・サーリネンなど、ミッドセンチュリーと呼ばれる家具は、多くの優れた北欧のデザイナーたちによってデザインされました。それらの家具はシンプルで温かみにあふれ、モダンで先進的なイメージを持ってます。多くの若者たちに支持され、家具のひとつのジャンルを築くまでに至っています。それらのデザイナーは建築家であることも多く、家具と同じでシンプルでモダンなラインが特徴的です。あと、北欧デザインは色使いが素敵。
 
 

パリのアパート

ジャンリュックゴダールにフランソワトリュフォー、ヌーヴェルヴァーグと呼ばれる60年代のフランス映画に出てくるパリの街並みはどこをきりとってもお洒落だらけ。特にアパルトメントのデザインのテイストは是非とも取り入れたい。伝統的なデザインと60年代の新しい感覚が交じり合ったまさにヌーヴェルヴァーグ(新しい波)な家が建ち並びます。
 
 

米軍ハウス

戦後のGHQによる日本占領期に建てられた、アメリカの軍人の家族向けの一般住宅。米軍基地の返還等に伴い日本人も住むようになっています。戦後のの日本人があこがれた豊かなアメリカが体現されたデザインは、今でも多くの若者を惹きつけています。東京の福生や立川の米軍ハウスは有名で、その独特の雰囲気にあこがれて、多くの有名なミュージシャンも居を構えていました。

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